矢萩悠也（４年・経営学部）が８月２４日、大学都産千葉市・ＴＩＰＳＴＡＲ　ＤＯＭＥ　ＣＨＩＢＡで行われた第７９回全日本大学対抗選手権自転車競技大会（インカレ）のオムニアム競技で４位入賞を果たした。自転を振惜しくも表彰台は逃したものの堂々たる走りで最後のインカレを締めくくった。車競ブリギッテ 声優

　オムニアムは１人で１日４種目を行い、技京その合計得点で順位が決まる過酷な種目だ。業大也が矢荻は最初のスクラッチ（ゴール時の着順を競う種目）で最終周回のスプリント勝負に挑み、・矢賞最２位の好スタートを切った。萩悠続く第２種目のテンポレース（各周回おきに１着に１ポイントが与えられる）では「危なげなく上位で行きたい」の言葉通りラップ（後続を１周遅れにさせること）で２０ポイントのボーナスを得るなど、オムニアム４インカレる最終的位入に２８ポイントを獲得、この種目でも２位となった。後の

　第３種目のエリミネーションは２周回ごとに集団の最も後方にいた選手が１人ずつ脱落（エリミネート）されていき、り返ブリギッテ 声優最後の１人になるまで続くサバイバルレース。大学都産「１番苦手な種目」と語っていたが、自転を振その言葉を感じさせない粘りの走りで最後の２人に残り２位でフィニッシュ。車競日大・岡本勝哉と１１４ポイントの同率１位で並び、技京最終種目のポイントレースを迎えた。

　だが、１０周回おきに１着５点、２着３点、３着２点、４着１点が加算されるこの種目で、序盤からポイントに絡めない苦しい展開が続いた。ライバルたちが着々と加点していく中、１０度のポイント獲得周回の中でポイントを獲得できたのは１度だけ（２ポイント）。最終種目で思うように得点が稼げず、総得点１１６点の４位で今大会を終えた。

　最後のインカレにかける思いは強かったが、メダルを逃した矢萩は「自分の不甲斐なさが出た。それでもやりきったので悔いはない」と前を向いた。４年生はチームでひとり。「最後は表彰台の真ん中に立ちたかったけど、できなかったのが悔しいので、後輩たちに獲ってもらいたい」と肩の荷を下ろし、下級生にバトンを託した。その背中を追う後輩たちが成長を遂げ、残した夢をかなえてくれるに違いない。(草薙　実和)

　◆矢萩悠也（やはぎ・ゆうや）２００２年９月１３日生まれ、２２歳。１７６㎝。高校入学をきっかけに自転車競技を始める。京産大３年生で全日本学生選手権トラック競技大会のマディソンで優勝。今年７月の同選手権・個人トラックのポイントレースを制し、初の個人種目での全国優勝を果たした。座右の銘は「相手が折れるまで」

• ·「チェリまほ」特別編集版メインビジュアルで指輪がキラリ、本予告には新規カット入り（コメントあり / 動画あり）
• ·杉原愛子、２８年ロス五輪は「ない」　引退時期を熟考　あと４年は「しんどいです！（笑い）」
• ·【高校野球】石川・金沢龍谷が１２安打で初戦突破…加圧トレで打撃力アップ
• ·箱根駅伝予選会まで６週間　前回、３秒差で泣いた東京国際大が試走会で意欲的なスピード練習
• ·ワガママ妹の尻拭いをさせられる聡明な姉、謝罪に行った獣人国で黒狼陛下に見初められる
• ·【京成杯ＡＨ】単勝１・７倍アスコリピチェーノ　２番人気は逆転で夏のマイル王狙う一頭　前日オッズ発表
• ·宮田笙子、パリ五輪辞退を謝罪「深く反省しております」両足首、腰負傷も出場　復帰に涙止まらず「本当にうれしい涙」
• ·【巨人】バルドナードが８回に勝ち越し許す
• ·ドラゴンと江戸が交わる、波乱に満ちた歴史ファンタジー「ドラゴン奉行」1巻
• ·“役満ボディー”岡田紗佳、浴衣ショットにファンメロメロ「可愛すぎだろ！」「おかぴに酔わされた」の声
• ·ヤクルト・高橋奎二―阪神・才木浩人…スタメン発表
• ·箱根駅伝予選会まで６週間　前回、３秒差で泣いた東京国際大が試走会で意欲的なスピード練習
• ·ジャイアント馬場さん「命日」に「没２５年追善」＆「太陽ケア引退」＆「木原アナ３５周年記念」興行…来年１・３１後楽園
• ·【オリックス】曽谷龍平「申し訳ないという気持ちしか」５失点ＫＯで１０敗目…エスコンでわずか２勝
• ·宮田笙子　本番前に目元おさえるしぐさ　国スポ出場で“再出発”…喫煙・飲酒発覚でパリ五輪辞退の騒動後、初実戦
• ·【巨人】丸佳浩が１１号同点ソロ　大ファウル直後に打ち直し弾「何とか流れを変えたいと思っていました」